ワークショップに関心をもち、楽しんでもらうためのプロセス設計とは|コミュニティデザインの技法を探る

今回の動画は、2019年6月26日に京都市で開催した公開研究会「コミュニティデザインの技法を探る-ワークショップに関心をもち、楽しんでもらうためのプロセス設計とは」の記録映像です。ゲストには、京都で自治体との住民主体のまちづくりプロジェクトを行なっている東信史さん(まっくすさん)をお招きしました。
研究会では、まずはじめにミミクリデザインの東南から「実践共同体」についての話題提供を行なった後、東さんから京都市で取り組まれている実践事例をご紹介いただきました。後半は、安斎も交え「ワークショップに興味関心をもってもらうためにどのようにプロセスデザインを行うか」というテーマについて参加者のみなさんからいただいた質問を元に多角的に議論を行いました。

■チャプター
00:10 研究会の概要・自己紹介
08:08 話題提供① コミュニティを通じた人の学びを捉える眼差し〈実践共同体〉(東南)
19:19 話題提供② ワークショップに関心をもち、楽しんでもらうためのプロセス設計とは(東)
47:33 パネルディスカッション① イントロダクション
51:24 パネルディスカッション② 感想集客が上手くいった事例
58:56 パネルディスカッション③ 情報発信で意識していること
1:04:13 パネルディスカッション④ コミュニティの大きさについて
1:13:45 パネルディスカッション⑤ ワークショップに関心をもち、楽しんでもらうためのプロセス設計とは

■参考
当日のグラフィックレコーディング画像(稲垣奈美さん)
drive.google.com/drive/folders/1VKFl8RqLBp-CYkp78RgWNGCZ7sbTWqNh?usp=sharing

学びをシェアする

出演者

CULTIBASEについて

CULTIBASE(カルティベース)は、
人と組織の可能性を 見つめなおし、
これからの経営・マネジメントを探究するメディアです。

もっと知る

CULTIBASEをもっと楽しむために

無料の会員登録を行うことで、マネジメント、経営学、デザイン、ファシリテーションなど、組織づくりに関する1000本以上のオリジナルコンテンツと会員向け機能をご利用いただけます。

無料で会員登録する