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デザインプロセスにおいて“小さな試行錯誤”が持つ力|CULTIBASE Radio|Design #8

2021.09.26 / 22:56

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CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio デザインの8回目では、株式会社 MIMIGURIの瀧知惠美と濱脇賢一が、東海大学の富田誠さんを交えて「デザインプロセスにおいて“小さな試行錯誤”が持つ力」をテーマにディスカッションしました。  

  • 今回のデザインラジオは、先日行われたCULTBIASE Labのイベント『CIリニューアルの実践知-組織の内外に価値が伝わる仕組みと戦略』に登壇したMIMIGURIの濱脇、そしてゲストとして東海大学の富田さんを交えてお届けする。
  • コンサルティングを専門とする濱脇。CIリニューアルで大切にしているのは「視覚的に見えるアウトプットだけではなく、それを生み出すプロセス・背景となる事業戦略・関わった人たちの思いなどを、包括的に変数として組み込む」ことだと言う。
  • また、大きな意思決定をする際には、それに最初から取り掛かるのではなく、小さい意思決定を事前に用意しておくことも重要だ。意思決定の場が、関係者にとって思いをぶつけられるものになっているだろうか、などということが確かめられる。
  • 時にはメンバーから「何をしてるかわからない」と言われるほど、プロジェクトとは直接関係がないトピックにもヒアリングを欠かさない濱脇。しかし、このヒアリングを通して背景となる事業・組織戦略を把握し、さらに副次的に関係者と小さい意思決定を積み重ねているのだという。
  • CIリニューアルにもデザインにも共通するのは、大量かつ多様な情報を解釈しかたちに落とし込む柔軟性が必要とされる点だ。そして、そのような柔軟性・工夫は、こちらの記事でも挙げられているように「予期せぬ状況に直面した際の『驚き』」がトリガーとなる。
  • 「驚き」に開かれながら、知的好奇心をもって組織を様々な切り口から観察しようとすること。これがCIリニューアルにおいて、重要なポイントなのである。

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