
イノベーション
経営・マネジメント
CULTIBASE編集部
2021.02.04/ 16min read
CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio マネジメントの26回目では、CULTIBASE編集長の安斎勇樹と株式会社DONGURI CEOのミナベトモミが、「“ファシリテーターは黒子”の誤解」をテーマにディスカッションしました。
①相手が「何も言えない」と感じないような言葉選び。
②相手の思考時間を奪わないような間の取り方。
③最低限の意見表明はすること。
④威圧的にならないよう、相手と距離感は下から、詰めすぎない程度に。
⑤意見表明の前提に「自分がどういう観点で、どのように思考/言語化をしたか」というプロセスの共有。
⑥みんなが抱いていそうなモヤモヤを代弁してみる。
このPodcastはAnchor、Spotifyでもお聴きいただけるほか、YouTubeでは安斎・ミナベの対談を動画で視聴することも可能です。
▼一口に「ファシリテーション」と言っても、その在り方はさまざま。こちらの記事では、ファシリテーションを「領域」「場面」「目標」という3つの変数から分析したCULTIBASE Labの「ファシリテーションゼミ」の様子をお届けしています。
▼ファシリテーションの難易度は、場の多様性が高まれば高まるほど上がります。こちらの記事では、「ケイパビリティ」という概念をベースにして集団と活動を特性で分類し、ケース別のファシリテーションの難易度とポイントについて解説しています。
▼U理論にもあるように、対話は一度「討論(議論)」を経ることで創造性を発揮するようになっていきます。それでは「創造的対話」とは一体どういうものなのでしょうか?こちらの記事では、ベースとなっている「社会構成主義」という考え方を紹介しながら、対話のもつ創造性について解説しています。
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