良いビジネス書の条件とは|CULTIBASE Radio|Management #21

良いビジネス書の条件とは|CULTIBASE Radio|Management #21

2021.01.22/18

CULTIBASE Radio
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CULTIBASE Radioは、人やチームの創造性を高める知見を音声でお届けします。 CULTIBASE Radio マネジメントの21回目では、CULTIBASE編集長の安斎勇樹と株式会社MIMIGURI Co-CEOのミナベトモミが、「良いビジネス書の条件とは」をテーマにディスカッションしました。 

  • 次の本を書きながら「いいビジネス書の要件とは何か」ということを考えている、と安斎。
  • 年末年始で40冊の本を読んだという“多読家”ミナベによると、いい本はみんな「提案がうまい」と言う。
  • そういう本では、タイトルやワードを見ただけで提案がわかるだけではなく、読み進めるうちに社会に散らばっている複数の課題や意味づけが統合されていく。
  • 『問いのデザイン』を振り返ると、一定の人たちに絶賛いただきながらも、ベストセラーとされるビジネス書ほど多くの人に届いたかと言われるとそうではない。
  • カギは物語だ。これまではどこか「初歩的なことだけをやっていても、本質的なことには到達しないからしょうがない」と思っていたところがあったが、ファーストステップがないと物語が始まらないのもまた事実。次の書籍では、そういう学習の導線設計のデザインにも注意を払いたい。

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