ファシリテーターのあり方と学習

2021.04.29/20

今回の動画では、日本のワークショップ実践者のパイオニアである中野民夫さんをゲストにお招きし、実践知についてお伺いしました。中野先生は、2001年に『ワークショップ 新しい学びと創造の場』を出版し、ワークショップという方法が普及するきっかけを生み出しました。日本でいち早く組織開発・人材育成等のワークショップを多数実践され、現在は東京工業大学の教授として、リベラルアーツ教育にご尽力されています。

後編となる今回は、中野さんにとってキーワードである「対話」をテーマに、ミミクリデザインの和泉とディスカッションをしたほか、ワークショップを上達するための学び方、あるワークショップでの打ち合わせのこぼれ話等、ここでしか聞けないようなお話をお伺いしました。

■参考
『現代社会はどこに向かうか――高原の見晴らしを切り開くこと』
amazon.co.jp/dp/4004317223

『ファシリテーションで大学が変わる:大学編』
amazon.co.jp/dp/4779510570

『学び合う場のつくり方――本当の学びへのファシリテーション』
amazon.co.jp/dp/4000248235

ゲスト

中野民夫
東京工業大学 リーダーシップ教育院・リベラルアーツ研究教育院教授

パッケージ

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