リモートワーク時代にファシリテーターが取り組むべき3つのこと

安斎 勇樹

2020.08.20/ 7min read

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、組織における働き方やコミュニケーションの在り方が問い直されています。これまでイノベーションのためのワークショップの場は、いわゆる“3密”のリスクが高いオフライン環境で行われてきましたが、現在では状況が大きく変わっています。チームに何か問題が発生したら、ステークホルダーを集めて対話の場を設ければ課題に立ち向かえたところが、ファシリテーターにとっての主戦場、得意技が封印されている状況が長らく続いています。

このような状況下において、ファシリテーターが今取り組むべきことは大きく3つあると考えています。

目次
・課題をリフレーミングし、チームの目線をあげる
・オンラインのファシリテーションを実験し、ナレッジを磨き共有する
・骨太の理論を学び、実践知を深める、分厚くする


1.課題をリフレーミングし、チームの目線をあげる

オンラインコミュニケーション中心のリモートワーク型組織において気をつけなければいけないことは、以下の2つです。

  • 従業員は、組織に対するエンゲージメントが低下し、「組織」や「チーム」ではなく「自分」を主語に考えるようになる
  • マネジメント側は、従業員が見えない分、性悪説的に考えるようになる

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