改めて“組織開発”の定義を探る:連載「組織開発の理論と効果」第1回

東南 裕美

2020.09.16/ 4min read

よい事業を生み出していくには、その土台となる組織が健全な状態であることが欠かせません。

そんな健全な組織を作り出すために、組織開発はここ数年で実務的にも数多く取り入れられ、その用語も頻繁に用いられるようになりました。

しかし、その広まりとともに、組織開発が誤って理解されてしまったり、組織開発が安直に取り入れられてしまったりすることもあります。

本連載「組織開発の理論と効果」では、そんな状況をふまえ、改めて組織開発を学び直し、現場で組織開発が効果的に取り入れられるために、組織開発の理論や効果などについて深めていくことを目的としています。

第1回目は、組織開発の定義についてです。

言説の多さ故に「結局、組織開発って何なのか」と混乱してしまう人も多いかと思います。筆者自身、組織開発について研究しはじめた当初は、「組織に対する介入はすべて組織開発なのか?経営的な取り組み全般を指すことになってしまうのではないか?」と混乱したことがありました。

本記事では、混乱の原因を紐解きながら、改めて「組織開発とは何か」を整理します。

目次
組織開発の定義
組織開発で働きかけるもの
組織開発において重要な「ヒューマンプロセス」


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