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2021.03.29

  • 経営・マネジメント

2021年に注目したい、人とチームの創造性を高めるための5つのキーワード

  • #オンラインファシリテーション

  • #問いのデザイン

  • #探究

  • #組織学習

  • #遊びのデザイン

  • 安斎 勇樹

  • 東南 裕美

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あけましておめでとうございます。『CULTIBASE』は2020年夏にリリースして以降、人とチームの創造性を高めるためのナレッジを配信してきました。

『CULTIBASE』をご覧いただいているみなさんも、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、様々な変化を余儀なくされるなど、まさに激動の1年だったと言えるのではないでしょうか。

そんな2020年を終え、迎えた2021年。気持ち新たに、チームや組織の創造性に向き合い、ファシリテーションやマネジメントのスキルを研いでいくためにはどのような視点が欠かせないのでしょうか。

本動画では、新年のご挨拶も兼ねて、『CULTIBASE』編集長の安斎と副編集長の東南が、「2021年に注目したい、人とチームの創造性を高めるための5つのキーワード」をご紹介します。
※本動画は、2021年1月2日にYoutubeでライブ配信した内容となります。

キーワード①問いの日常化

書籍『問いのデザイン』は「ハレとケ」でいうと、「ハレ」で、非日常の中での問い直しについて解説している。

しかし、日々の思考やコミュニケーションでは、ミクロな問いが存在しており、その問いの質を変えていく・日常の中での問いのデザインを鍛えていくことで、非日常への「問いのデザイン」に生きてくる。問いの力を日常で発揮できるようなナレッジを体系化していきたい。

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当たり前を異化する:連載「問いのデザインの思考法」第1回

キーワード②ハイブリッドな場作り

「ハイブリッドな場作り」とは、オンラインとオフラインの両立・共存・使い分け

2020年は価値観が大きく揺さぶられた。衛生観も変化した。一例として、コロナ禍になって、男性の公衆トイレの石鹸の消費量が増加したらしい。

2021年は一時の感情で揺さぶられずに、オンラインとオフラインを使い分けていきたい。

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“対処”ではなく、“創造”のストーリーを。立教大学舘野泰一准教授と考える、オンライン研修・授業の技法

オンラインでいかに協創のための場づくりを行うか

キーワード③探究

ビジネスパーソンにとっての生涯学習が民主化し、限定性がなくなった。誰でも安く良いものが手に入る。

ビジネスパーソンにとっての生涯学習を考える上で、ファッション業界で起こった民主化の流れが参考になるのではないか。安価な服が増え、限定性がなくなった一方、「被り」の問題が発生する。学習も同様に、誰でも安価で同じ内容が手に入ると、次に試行錯誤するのは「自分らしさ」「オリジナリティ」。

勉強法のメソッドが「個性」「アイデンティティ」と結びつき、差別化することが必要では。ビジネスパーソンにとっての「探究」がキーワードになる。

自分の探究テーマを設定し、自分にとっての探究をすることが、戦略的に重要になるだろう。

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連載「リサーチ・ドリブン・イノベーション」

ビジネスパーソンの創造性を高める両利きの学習法

実践と研究の往復運動をいかに実現するか?自己の探究を続けるための技法──WORKSIGHT山下正太郎さん×安斎勇樹対談

キーワード④組織学習

「組織学習」は2020年から探究してきて、CULTIBASE内部でもモデルを試行錯誤しながら考えてきた

組織学習は実践共同体と一緒に考えることで企業の両利きの経営(「深化」と「探索」)推進に寄与するのではないか

個人の学習の集積としての「組織学習」に対する理論ニーズは高まる可能性が高い

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連載「組織学習の見取図」

組織学習のこれまでとこれからー変化を学習の好機と捉え、組織でアンラーニングする大切さ

キーワード⑤遊びのデザイン

2021年こそ「遊びのデザイン」が注目キーワードになるのではないか。

不謹慎ながら、2020年も遊んだ1年だったかもしれない。コロナにより変化が迫られる中で、「リモートワークをこういう風にやってみよう」といったミクロな遊びを繰り返していた。

2020年は「不要不急が大事」ということも実感した。2021年は、「変わらなくてはいけないから変わる」のではなく、「何かを変えてみる」「試しにやってみる」「見方を変えるとこう見える」といったことを内発的にやっていくことが必要ではないか。

組織やチームを「遊び」でどう変えていくか。「探索」とも相性のいい概念。

▼関連記事は以下
連載「遊びのデザイン:組織変革のプレイフル・アプローチ」

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出演者

  • 安斎 勇樹

  • 東南 裕美

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