これでもまだまだ道半ば。約半数が外国籍、メルカリ・エンジニア組織の挑戦——連載「クリエイティブ組織の要諦」第2回

これでもまだまだ道半ば。約半数が外国籍、メルカリ・エンジニア組織の挑戦——連載「クリエイティブ組織の要諦」第2回

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2021.01.18/ 16min read

昨今、クリエイティブ職の人材を社内で集約し、「デザイン組織」「エンジニア組織」といった、機能別組織を組成する流れが強まっています。ただ、クリエイティブ職は成果を定量的に計りづらく、他職種に比べマネジメントコストや難易度が高いといわれ、組織作りも従来と同様にはいかない場面も少なくありません。

本連載『クリエイティブ組織の要諦』では、こうしたクリエイティブ職種の組織作りに取り組む企業にインタビュー。デザイン組織立ち上げを支援してきたDONGURI 代表 ミナベトモミを聞き手に、組織デザイン/組織開発の両面からヒントを探っていきます。

第2回目にお話を伺ったのはメルカリです。創業当初から「グローバル企業」を目指すと掲げ、外国籍メンバーの採用や海外事業にも積極的に取り組んできた同社。グローバル企業を標榜するものの実態が伴っていない企業も少なくない中、メルカリのエンジニア組織は約半数が外国籍のメンバーで構成されています。

国際的な競争力を獲得するためには、言語や文化的な壁を越え、世界で通用する実力を兼ね備えた人材を獲得しなければなりませんが、そういった人材の採用や受け入れる体制を整えることは容易ではありません。

目次
よりよいプロダクトのために組織作りへ
メンバーの約半数が外国籍のエンジニア組織
多国籍を前提に再構築する「言葉」と「文化」
「言語化」と「透明性」がMVV浸透の鍵
エンジニアのキャリアラダーを1本に絞る理由
まだまだ道半ば。真の「グローバルテックカンパニー」へ

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