保護中: 参加者の集中を促すイントロダクションのコツ:連載「ワークショップ・ファシリテーションのヒント」第1回

保護中: 参加者の集中を促すイントロダクションのコツ:連載「ワークショップ・ファシリテーションのヒント」第1回

水波洸

2020.12.19/ 8min read

連載「ワークショップ・ファシリテーションのヒント」では、ワークショップの実践に役立つファシリテーションのヒントを紹介します。第1回のテーマは「参加者の緊張をやわらげ、集中を促すイントロダクションのコツ」です。

ワークショップの冒頭で行われる「イントロダクション(導入)」では、主催者やファシリテーターの自己紹介から始まり、ワークショップの目的や開催に至るまでの背景、プログラムの流れなどがファシリテーターから語られます。「必要な情報をアナウンスするだけ」と聞くと一見簡単にこなせるように思われがちですが、ワークショップの場合は、ファシリテーターと参加者、また参加者同士が当日初めて顔を合わせることも多く、ほとんどの参加者が大なり小なり緊張し、やや注意散漫な状態にあることも珍しくありません。そのため、ファシリテーターはまず自分の話をしっかりと聞いてもらえるように、参加者の気持ちを落ち着かせるような振る舞いや場づくりを心がけることが重要となります。

ファシリテーターにとってイントロダクションは、その次に行われる「アイスブレイク(第2回で取り上げます)」と合わせて、ワークショップにおける最初のハードルといえます。事実、20年以上活躍されてきたエキスパート実践者の方々にお話を伺うと、非常に多くの方がこのイントロダクションとアイスブレイクを特に力を入れるポイントとして挙げています。

今回は、そんなイントロダクションをファシリテートする上で助けとなる3つのヒントを「状況」「行動」に分けて紹介します。

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