見向きもされなかったモノを広めた「気づき」とは?:連載「創造のカケラ」第1回

田中 真里奈

2020.11.12/ 4min read

本連載「創造のカケラ」では、株式会社ミミクリ デザインでアートエデュケーターを務める田中真里奈が、読者の方の創造性を刺激するカケラを紹介していきます。

「創造性」は数えきれないほどの定義・考え方があります。CULTIBASEでは、創造性を「個人レベルの創造性」「チームレベルの創造性」「組織レベルの創造性」の3階層で整理しています。本連載「創造のカケラ」では、個人の創造性に焦点を当て、誰でも気軽に「新しいモノの見方やいろいろな事に気がつく」力を身に付けることを目的としています。

筆者は、どんな世紀の大発明も、今までにない表現や技法も全ては「気づく」ことから始まっていると考えています。どこにでもあって、誰もが気づかないことに気がつくことが「創造」の始まりです。その気づいたことについて考え、工夫することによって、ひとを驚かすような発明やアイデアを生み出すことができます。

そのような「気づき」を生み出すためには、一つの見方に縛られない、多くの見方ができることが大切です。連載「創造のカケラ」では読者の創造性を刺激する、身近な「気づき」の紹介や、「気づき」を生み出すちょっとした考え方のコツをご紹介していきます。


今回、ご紹介する「創造性のカケラ」はこちら!

コピー機(複写機)です!

今ではコピー機を知らないという方の方が珍しいほど、すっかり私たちの日常に溶け込んでいるコピー機。しかし、コピー機が普及するまでには、長い道のりがありました。

今回は、そんなコピー機にまつわる創造的な「気づき」のエピソードをご紹介します。

目次
「売れないだろう」と言われたコピー機が世界中に広まった理由
創り出したモノの価値を見極める視点が気づきを生む
まとめ
プチワーク



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