会議で“良いアイデア”が出ないときの原因別の処方箋

安斎 勇樹

2020.10.09/ 6min read

「会議で“良いアイデア”が出ない」

このようなお悩みは、商品開発やサービスデザインの現場において頻繁に耳にします。イノベーションを生み出すために、優秀な人材をアサインし、予算も確保し、研修でアイデア発想のフレームワークを導入し、さまざまなコストをかけているわりに、投資に見合った”良いアイデア”が生まれない。

このような状況を目の前にすると、つい「どうすれば“良いアイデア”が出るだろうか?」と、新奇なアイデアの発想をファシリテーションしたくなるところですが、この問題を解決するためには、「なぜ“良いアイデア”が生み出せないのか?」あるいは、「生成したアイデアに対して、なぜ“良いアイデア”だと判定できないのか?」という問いを立てて、問題の真因を探ることが、何より重要です。この問題の背後にはいくつかの要因が考えられ、そのパターンによって、処方箋のアプローチも変わってくるからです。本記事では、以下の3つの主要な要因のそれぞれについて、解決策をまとめていきます。

会議で“良いアイデア”が出ない要因
1.アイデアの基準と形式がチームでバラバラ
2.問題の本当の原因が掘り下げられていない
3.アイデアの固定観念に囚われている


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